高額当せんを狙うなら、宝くじのどんな買い方があるのか知っておきましょう。
一般的に、バラ、連番という言葉はよく聞くと思いますが、ここで買い方に関して簡単ではありますがご説明せさていただきます。
- バラ
- 1枚でも買えます。
1セット10枚で宝くじを買うと組数と番号がバラバラですが、末尾1桁が0〜9と並んでいるので当せんが1枚は出ます。
また名称は「バラ」ですが、10万番台と1万番台の部分は
【例】
10□□□□
11□□□□
12□□□□
〜
19□□□□
というように、10枚全てが違う万番台となっています。
バラは、当せん番号を1枚づつチェックする楽しみがあります。
- 連番
- 連番は同じ組で、1セット10枚の番号が続いている宝くじの買い方で、1桁部分で必ず当せん1枚出ます。
また、1等と前後賞を狙うのであればこの「連番」となります。
- 縦バラ
- 上記の「バラ」ですと、1等と前後賞を一緒に狙う事はできませんが、この買い方ですとバラですが1等前後賞が狙えます。3セット30枚で狙うことになります。
【例】
1セット目 07組103737 33組112857 37組124751 17組134573 ・・・・・
2セット目 07組103738 33組112858 37組124752 17組134574 ・・・・・
3セット目 07組103739 33組112859 37組124753 17組134575 ・・・・・
つまり、1等前後賞狙いが10パターンできるということです。
連番とバラの良いとこどりの宝くじの買い方ですね!
- 縦連(通し)
- 連番が30枚、つまり同じ組で30枚の番号が続いている買い方です。
- ぶっ通し
- 100枚の連番、100枚の宝くじの番号が続いている買い方です。
売場によって、「ぶっ通し」と呼ばれたりするそうです。
この買い方ですと、当せん番号確認が早くて簡単です。
買った枚数の割りには、すぐ確認ができちゃうので少し寂しげな気がするのも否めませんが・・・。
- 参考になったでしょうか?
狙え!☆高額当せん☆